初めまして北野です。
私は、2015年から約10年間、広告代理店としてWeb広告運用事業を行なっています。
これまで担当した案件は、累計で50業種以上にも上り、100以上の案件を超えます。
中には、売上が億を超える案件も複数あり、0から月商500万円(年商6000万円)クラスの案件であれば、20案件は担当しています。
これまで担当した業種をザッと一覧(思い出せる範囲で書いたけど、まだまだあると思う)でまとめます。
1.車屋 2.子ども塾 3.学習塾 4.介護事業 5.ボイストレーナー 6.音楽教室 7.まつ毛サロン 8.バストアップサロン 9.サロン経営 10.コンサルタント 11.恋愛コーチ 12.スピリチュアル系 13.スクール運営 14.オンライン講座 15.転職エージェント 16.オンラインサロン 17.人材採用 18.歯科医 19.飲食店 20.整体 21.カイロプラクティック 22.デザイナー 23.動画編集 24.スポーツチーム運営 25.人材紹介 26.転職支援サービス 27.営業代行サービス 28.経営コンサルタント 29.社員教育 30.税理士 31.融資サポート 32.営業代行 33.クロージング代行 34.SNS運用 35.SNS集客 36.広告運用代行 37.広報支援 38.シニアビジネス 39.FCビジネス 40.ラーメン屋開業 41.不動産 42.人事代行 43.物販ビジネス 44.買取ビジネス 45.LINE構築代行 46.ホームページ制作 47.美容スクール 48.海外不動産 49.ジム 50.パーソナルトレーナー
もし、あなたのSNSに100人のフォロワーがいるとして、そこから1円も売上が発生していないとしたら、フォロワーを1000人増やそうが、1万人増やそうが売上は1円も増えません。
客観的になって考えてみてください。
100フォロワーで売上が0なのに、100から200人に増えたら売上は増えるのですか?200人から300人になったら増えるのですか?
仮に、300人になったときに1万円稼げるとしたら、1000人になったら3万円、1万人になったら10万円しか稼げないことになります。
まぁその前にフォロワー1万人も集められるのかって話もありますが…。
しっかりとしたマーケティングの設計ができているなら、フォロワーが100人だったとしても、しっかりと売上が立ちます。
Youtubeでもチャンネル登録者数0人、再生回数が30回の動画でも30万円以上の売上が発生します。
どうでもいい無駄なことをしている時間はないのです。
これまで100を超える案件を担当してきましたが、結論を言えば
・商品
・コンセプト(商品の見せ方)
が悪ければ、何をしても成功しません。
実際には、9割の人が「商品設計」や「コンセプト設計」が間違っているため失敗しています。
・同じように広告を配信して集客する
・同じようにSNSに投稿しているのに集客できず
・同じようにLINEのファネルを作っているのに失敗する
そもそも前提が間違っているのに、どれだけ方法をこねくり回してもうまくいくはずがありません。
・SNS広告を配信してリスト獲得単価1万円オーバー
・まだまだAIが学習しているのでチューニング中です。もう少し様子を見ましょう
私から言わせれば、レベルが低すぎて話になりません。
経験が豊富なマーケターや広告運用者であれば、ほとんど一発で費用対効果は合わせられます。
そうやって無知ゆえに、表面的にいい人ズラした発信者たちにカモられていくのです。
まぁ、行動力が素晴らしく、アスリート並の気合がある方は、年商1000万円くらいなら、ゴリ押しで超えられる可能性はあります。(こういう人は好きですが)
ただ、それ以上を目指すとなると「設計」が絶対に必要になってきます。
私が参入した10年前とは違って、今は「方法論」や「やり方」は、情報としてたくさん公開されていますし、今では、もはや見飽きたレベルと言っても良いくらい「SNS集客→LINE→販売」という構図でマーケティングが組まれています。
そう、誰もが同じことをやっているのです。
けど、不思議と同じ結果にはなりません。
月並みな言葉かも知れませんが、
「正しくマーケティングができていない」
としか言いようがありません。
・情報もたくさんある
・成功事例もたくさんある
・マネもし放題
広告でも成功ファネルをパクっても撃沈していく人が後を経たない…。
みんな習った言葉をそのまま覚えて、教えているから、そこに「実態」がないんです。
「知っていること」と「できること」はまるで違いますから。(口だけが偉そうな人が多いですけどね…)
広告をやっているからこそ分かることですが「本当に正しいモノ・情報(マクロ的に)」というのは、ウケは最悪です。
ビジネスで考えるなら「正しい情報を伝える」という行為は愚策です。(ミクロ的な視点では正しい)
ただ、結果を出していくのであれば、本当の意味(マクロ的な視点)で正しい情報を知って実践をする必要があります。
私個人的にも「正しいことを伝えたい」というある種エゴ的な要素もありますが、本腰を入れて教えていきたいと思い始めてきました。
少なくとも、マーケティングも何も知らない(実践もしたことがない)素人からビジネスを習うよりは、さすがに、大きな意義があるだとうと考えます。
大多数の方は、そこまで興味はないと思いますが、多少なりとも必要としてくれる方はいると考えています。
正しい方法を習って、正しく実践して、本気で年商3000万円以上を目指していきたいと言う方は、ぜひ、私の元に習いにきてください。
無人島で商売するか?繁華街で商売するか?どっちが利益になりやすいですか?
月並みな例ですが要はこういうことです。
ただ、上記の例だと100対0で猿でもわかることですが、「犬」か「猫」はどっちが良いか?「紙」か「ペン」どっちが良いか?と言った現場では、非常に際どい市場選定がポイントになってきます。
正しく選択するには経験が必要で、年商3000万円以上を狙うなら、見合った市場選びが必要です。
コンセプトとは、いわば商品の見せ方のことです。
ビジネスの現場では、コンセプトが重要だと言われますが、あなどるなかれ、コンセプトを変えただけで売上が600倍以上変わったというケースもあります。
ただ、コンセプトは一般的な事例を参考にしたり元にすることは無意味であり、「商品」「自社」「市場」「流通」など自分の状況による絶妙なバランス感が大切です。
デザインで言う「トンマナ」、スポーツで言う「オーラ」みたいなもので、非常に経験値が問われる要素が含まれます。
同じ商品でも商品の設計の仕方によって売上が10倍以上変わってきます。
実は、年商100万円〜300万円をコンスタントに達成できている方は、商品設計を変えるだけでも年商3000万円を超えられるポテンシャルを秘めていることがあります。
商品の設計は、前項の「市場選定」と「コンセプト」と併せて、整理することで、より強力になっていきます。
「家を建てる」「組み立て式家具を建てる」「プラモデルを作る」のに必ず設計図があり、その通りに組み立てていきます。
それと同じようにビジネスでもビジネスモデルという設計図を建てることが大切です。
ここで言うビジネスモデルとは、巷で言われているビジネスモデルよりも、どんな順番でビジネスを動かしていくのかと言った、一個踏み込んだ内容を指しています。
構造整理といっても良いです。
構造が成り立っていなければ、何をやっても成功することはありません。
ビジネスの最も難関と言われている「集客」ですが、あなたも同じように困っていませんか?
広告をやってきた私にとっては、実は、集客が最も簡単な印象です。
集客の方法は大きく大別すると4つしかなく、上手くいかない理由は「思考」と「意識」です。
たぶん、意味がわからない方が大半だと思いますが、この意味がわからないから苦戦していると思います。
逆に、この2つをクリアできれば、びっくりするくらい簡単に集客の悩みはクリアできます。
SNSやLP、SEOなど各種ノウハウを共有します。
コンセプト、ライティング、営業・セールス、Web広告、SEO、SNS、クライアントワーク、経営など細かいノウハウ部分はすべて共有します。
もちろん、個々のビジネスにあった使い方や具体的な戦略までしっかりとお伝えします。
結果を出している人が行っているスケジュールやタスク管理の方法を共有します。
圧倒的な行動力は「やる気」や「気合い」ではなく管理力によって生み出されます。
言い換えると「仕組み」と言っても良いでしょう。
極めると、人よりも10倍以上のタスク量を10分の1以下の時間でこなせるようになります。
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